PC初心者がデスクトップPCを手に入れるまで② CPUってなんなの
どうも。
みなさん!4連休いかがお過ごしでしたでしょうか。
10月は連休がないのでさみしいですね・・・気合で乗り切りましょう
今日は半年作ってこなかった名刺を作ってきました。
明日あたり使う機会があるのでやっと社会人っぽくなりますね。
さて、今日はタイトルどおりCPUについて勉強していきます。
ちょっとずつ決めていこうな
ーCPUってなんなの
最初はこれですかね。調べてみましょう。
「システムやアプリの動作に必要な計算処理を行う、パソコンの頭脳にあたるパーツ。」
だ、そう。「パソコンの性能や価格に大きく関わる」と書かれていますね。気を付けて見ないといけない部分ということですね。
ただ、「頭脳」と言われましても、いまいちピンときません。結局どのくらいの性能があれば、求めるスペック(動画がサクサク見られる・ゲームができる)になるんですかね?
ひとまず、今使っているCPUなるものが、どれだけの性能があるか調べてみましょうか。
昨日、スペックはこんなもんと出したときの情報はコチラ。
CPU:Intel(R) Atom(TM) x5-Z8350 CPU @ 1.44GHz
見ていると、CPUはIntelとAMDという2社が作っているようですね。2台巨頭。私が使っているCPUはIntelだそうなので、Intel同士で比べるのが妥当でしょう。
比較するのは、Atom(TM) x5-Z8350と、よく検索したら出てくるCore iシリーズ(10世代)にしましょう。結果はいかに。
PassMarkというのがよくわかりませんが、とにかくCPUの性能を比較する指標となりえそうだったので、それを使って比較しましょう。
作成中・・・
じゃん。
!?
えぇ...。
それもそのはず、いま私が使っているのは、「モバイル」用の仕様らしく、他に比べたCoreなんちゃらは「デスクトップ」用らしいのです。そらそうなるか。
ただ、デスクトップにすれば、大きく性能が上がること請け合い。
ーこれって何で決まってるの?
参考書によると、どうやら「コア数・スレッド数」「クロック」というものが性能を左右するそうです。
こまかいことはちんぷんかんぷんですが、兎に角、数が大きいほどつよいということはわかりました。単純明快。
しかし、求めるスペックを見誤らないためにも、すこし勉強しましょう。
「コア数」・・・1つのCPUに、実際に処理を行う”コア”がいくつあるか。
「スレッド数」・・・1つのCPUで同時にいくつ処理できるか。(コア数より大きければ、1つのコアで複数の処理ができるということ)
この2つによって、Core iシリーズの番号が変わってくるみたいですね。もちろん、数が大きいほど強い。
「クロック」・・・1秒間にどれくらいの処理ができるか。同じコア数・スレッド数の場合、この数値が高い方が処理が高速になる。
例によって、数が大きいほど強い。
数を見れば性能が比較しやすいというのは、わかりやすくて助かります。
知らない型番が出てきたら、この辺の性能で判断するようにしときましょうか。
ー実際に求めるCPUのスペックは?
さて、本題にまいりましょう。私が快適に動画を見たりゲームをしたりするには、一体どのくらいのスペックが必要なのでしょうか。
・・・
わからねえ...正直このくらいの条件なら割とどうにでもなりそう...
ただ、ゲーミングPCという言葉があるぐらいなので、ゲームをすることは結構負荷がかかる行為なのでは。一番したいゲーム、なんだろうなあ...思いつきませんが、ひとまず、わりかし負荷のかかりそうな人気ゲーム「APEX」でも参考にすることにします。
推奨環境: CPU: Intel i5 3570Tおよび同等品
だと。これはPassMarkでいう・・・5000ぐらい。意外と?
と思えば、そんなに高性能にする必要はあるのかどうなのか。今はまだピンときてませんね。
ー保留!
まあ、今回はひとまず置いといて、最終的に予算(税込10万~15万)とにらめっこしつつ決めることにしましょうか。あとに色々つっかえてるしね。
ただ、漠然なイメージとしては、Core i5/i7ぐらいのCPU(Ryzen5/7)なら大概困ることはないんじゃないかなと思ってます。お店で相談してもいいかもね。
メインで何がしたいのかとか、推奨環境はなんなのかとか、考えておいた方がいいような気がしますねえ。
今回はこの辺で。次回「メモリってなんなの」でお会いしましょう。
おやすみなさい~
決めきれないと、とりあえず性能高くして損しないようにと思っちゃうよね~